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化学物質過敏症をはじめ、シックハウスやシックスクール、シックビル症候群の診断・治療のために、化学物質や微生物などを除去した清浄な空間が求められています。このようなニーズにいち早く対応するために、新菱冷熱では日本で初めての「超清浄空間」を開発。空気中の花粉やダニはもちろん、微量の化学物質や微生物なども極限まで除去することを可能にしました。



超清浄空間レイアウト例



揮発性有機化合物(VOC)やホルムアルデヒドなど、有害な化学物質を除去するために改質活性炭を開発(特許第3050139号)。通常の活性炭に比べて化学物質除去能力が非常に高く、発塵量も1/5以下に抑制されています。

化学物質の濃度を低減させるには、超清浄空間内で使用する部材からのアウトガスを抑制することが重要です。そこで、壁・天井にホーロー鋼板、床に御影石と専用の目地材(特許第3045093号)を採用することで、アウトガスを極限まで減らします。


空気中の微生物はHEPAフィルターで除去します。さらに、床・壁などに付着している微生物は、独自に開発したオゾン・イオン薫蒸装置で殺菌します。


独自のモニタリングシステムを開発。測定は高感度に改良した微量炭化水素計で行います。測定点を設定することで複数地点の非メタン炭化水素(NMHC)が測定可能。測定データはパソコンに保存されます。


化学物質過敏症の検査・研究を行うために、室内の化学物質濃度を一定に制御できる、独自の化学物質注入装置も開発しています(特許第3027945号)。

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