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2014.8.29「子ども参観日2014 めざせ!空気博士」を開催

8月1日に当社中央研究所 (つくば市) で「子ども参観日2014 めざせ!空気博士」を開催いたしました。
当日は、空気博士をめざして、全国から集まった社員の子供たち、小中学生を中心に83人とその親たち、総勢150人が参加しました。
当社の技術をわかりやすく伝え、子どもたちの自由研究に生かせるように、4つの実験・体験 (①冷たい水・空気をつくろう、②においを取り除いてみよう、③空気の流れを見てみよう、④音の聞こえ方を学ぼう) を実施しました。
子ども参観日には当社副社長も立ち会い、終了後には、子どもたちに「子ども参観日、空気博士」認定証を交付しました。
「子ども参観日」は、社員の家族に「お父さん」「お母さん」の仕事を知ってもらい、家族の理解を得て、社員一人ひとりが誇りを持って仕事に励んでもらうために2011年から毎年実施しているイベントです。

当社は今後もCSR活動の一環として、子どもたちと社員の夏休みの良い思い出づくりのため「子ども参観日」を継続していく予定です。

4つの実験・体験の概要
①「冷たい水・空気をつくろう」
部屋を涼しくするためには、冷たい空気をつくる必要がある。氷蓄熱デモ機を用いて冷たい水をつくり、その水を使って冷たい空気をつくる実験を行い、 その仕組みについて説明する。
②「においを取り除いてみよう」
快適な環境をつくるためには、嫌なにおいを取り除くことも大切である。活性炭を用いてカレー粉、シナモン、粉わさび、柔軟剤のにおいを取り除く実験を行い、その仕組みについて説明する。
③「空気の流れを見てみよう」
快適な環境をつくるためには、空気の流れを制御する必要がある。空気砲や煙を用いて空気の流れを体験し、その重要性を説明する。
④「音の聞こえ方を学ぼう」
快適な環境をつくるためには、騒音を小さくする必要がある。無響室、残響室にて楽器を鳴らし、音の聞こえ方の違いを体験した上で、それぞれの部屋の 仕組みについて学ぶ。

【実験・体験の様子】


  • 冷たい水・空気をつくろう

  • においを取り除いてみよう

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