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2017.4.19「2016年度第14回建築・住宅技術アイデアコンペ」で最優秀賞を受賞

建築研究開発コンソーシアム主催の「2016年度第14回建築・住宅技術アイデアコンペ」にて、中央研究所の「次世代型安全管理システム」が最優秀賞を受賞しました。
建築研究開発コンソーシアム (村上周三会長) は、研究開発の活性化のために、研究機関や企業が結集する共通基盤の確立を目指しています。同コンペでは、アイデアを選考することで、優れたアイデアの共同開発につなげることを目的としています。
「次世代型安全管理システム」は新規性、実用性、異業種関連度合、建築や社会に対するインパクトの4つの項目で高い評価をいただき、今回最優秀賞を受賞いたしました。

【次世代型安全管理システム】とは

現場作業員が経験する危険体験 (ヒヤリ・ハット体験) を顕在化して潜在的な危険箇所を把握し、その情報を水平展開することで現場における労働災害の防止・減少を目的としたシステムです。
このシステムの完成によって、建築業界での労働災害を減少させることが可能になります。

  • 次世代型安全管理システムイメージ図

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