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初期には小規模発電の排熱利用としてスタートしたコージェネレーションシステムですが、近年の地球規模での環境意識の高まり、資源の有効活用の重要性の認識の広がり、発電装置の大容量化・高効率化に伴って、その重要性が改めて注目を集めています。そして、コージェネレーションシステムの発電と排熱有効利用を確実に施工し総合効率を追求できる技術を持つ新菱冷熱は、コージェネレーションシステム構築のリーディングカンパニーとしての役割を担っています。





コージェネレーション(cogeneration)システムとは、1つのエネルギー源から電気と熱など2つ以上の有効なエネルギーを取り出して利用するシステムです。一般的には「熱」と「電気」として利用されており、「熱電併給システム」と呼ばれており、これらの熱と電気を供給するエネルギープラントが熱電併給プラント(CHPプラント)です。
通常はガスエンジンやガスタービン、燃料電池などで発電を行い、同時にその排熱を利用して給湯や冷暖房などを行う仕組みになっています。

従来のダムや火力発電などの大規模発電では、発電ロスや送電ロス(送電線の抵抗による電力の減衰 )が大 きく、エネルギーの利用効率は35〜40%にとどまっています。

コージェネレーションシステムは、ビルの地下など、オンサイト(需要場所)に設置することができ、発電と共にその排熱でビルや地域の給湯や冷暖房が行えます。そのためエネルギー利用効率は約70〜80%と高く、大きな省エネルギー効果が得られます。地球温暖化防止策として、CO2の排出を抑制することもでき、エネルギーの高効率活用システムとして注目を集めています。

   


昨今の地球環境問題や省エネルギー、エネルギーコスト削減の観点から、排熱有効利用の認識は高まっています。


注)数値は概略値を示し、システムにより異なります



新菱冷熱では、多様な機械設備についての豊富な知識と技術力を活かして、高効率で安定した運用が図れるよう調和のとれたシステムを構築します。



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