|
地域冷暖房のネットワーク化
平成17年4月に閣議決定された「京都議定書目標達成計画の対策及び施策」において、地域冷暖房や複数の施設・建物間でのエネルギーの融通等は「エネルギーの面的な利用促進」として、温暖化対策に位置づけられています。 これを踏まえ、様々な地域で地域冷暖房のネットワーク化が検討されています。このネットワーク化工事により、冷水や蒸気の融通が行われ、さらなる省エネルギーやCO2削減が期待されます。
- 名駅東地区地域冷暖房(DHC名古屋株式会社運営)と名駅南地区地域冷暖房(東邦ガス株式会社運営)を導管(冷水、蒸気)で接続。
- 主として、名駅東地区の供給余力のある時間帯・時期に名駅南地区へ冷水・蒸気の融通を行う。
- コージェネレーションの稼働率向上と高効率吸収冷凍機の利用率向上により、省エネルギー、CO2排出削減が期待できる。
- 蒸気の融通により名駅南と名駅東の両地区相互のバックアップが可能となり、両プラントの供給安定性が向上。

計画概要図
平成20年3月に竣工したこの工事は、異なる事業者間の地域冷暖房のネットワーク化として、全国で初の試みです。新菱冷熱では、検討から施工まで関わり、主にネットワークしたプラントを相互監視ができるネットワーク監視装置の設置を行いました。
| このホームページのご利用にあたって |
Copyright © 2006 SHINRYO CORPORATION. All Rights Reserved.
|