沿革

1956年 〜 1999

1956
(昭和31年)
本社を東京都港区西久保巴町45番地に置き、資本金500万円をもって創業
1957年
当時日本最大のビルといわれた新大手町ビルを受注し、会社の基礎を確立
1958年
大阪営業所 (現 大阪支社) を開設
1960年

本社を東京都新宿区四谷二丁目四番地に移転

研修寮「耕風寮」完成

「心が強いきちんとした社員をつくる」 という創業者の想いのもと、 研修寮 「耕風寮」 が設立。全寮制での新入社員研修は創業当時からの伝統となった。

1961年
名古屋営業所 (現 名古屋支社)を開設
1964年
事業部制を採用 工事事業部 (現 首都圏事業部)、機器事業部 (現 機器設備事業部) を開設
1966年
広島営業所 (現 中国支社) を開設 横浜営業所 (現 横浜支社) を開設
1967年
仙台営業所 (現 東北支社) を開設
1969年
福岡営業所 (現 九州支社) を開設
1970年
業界初の技術研究所 (現 イノベーションハブ)を設立
原子力部 (現 燃料エネルギー事業部) を開設し、原子力利用のエネルギープラント界へ本格進出
1972年

ベトナム・チョーライ病院にて本格的な海外工事初受注

海外初受注となるベトナム・チョーライ病院空調・衛生設備

1973年
都市設備部 (現 都市環境事業部) を開設し、都市計画・都市再開発などの大規模プロジェクトに対処できる体制を敷く
1977年
舞鶴工場を開設
1978年
香港営業所を開設し、海外展開の本拠地とする
1979年
外国部 (現 アジア支社) を開設し、海外展開を事業の大きな柱とする
建設省 (現 国土交通省)、管工事登録格付第一位
1982年
香港に現地法人設立 (新菱香港)
1983年
マレーシアに現地法人設立 (新菱マレーシア)、シンガポール営業所を開設
1986年
タイに現地法人設立 (タイ新菱)
1987年
台湾に現地法人設立 (台湾新菱)
1990年

筑波研究学園都市に中央研究所 (現 イノベーションハブ)を開設


フィリピンに現地法人設立 (新菱フィリピン)

1992年
技術統括部を開設、安全統括部を開設
1994年
インドネシアに現地法人設立 (新菱インドネシア)
1998年
ISO 9000s認証取得開始

2000年 〜

2001年
ISO 14001認証取得
シンガポールに現地法人設立(新菱シンガポール)
2005年
ドバイ営業所を開設
マカオ営業所を開設
2006年
耕風寮を横浜に移転
2007年
ベトナムに現地法人設立 (新菱ベトナム)
アブダビ営業所を開設
2009年
本社ビル改修(自社ビル省エネeco化プロジェクト)開始
2010年
計装エンジニアリング事業部を開設
2011年
執行役員制度を採用
高浜工場を新設し、舞鶴工場の機能を移管
2012年
環境マネジメントシステム永年認証表彰
施工図センターを開設
2013年
技術統括本部を開設
2014年
経営ビジョン「さわやかな世界をつくる」を定める
営業統括本部を開設/CSR推進室を開設/コンプライアンス推進室を開設
海外実務派遣制度、新入社員海外短期トレーニー制度を導入
2015年
外国人エンジニアの現場実習開始
2017年
英文字ロゴマークに統一
2018年
インドに現地法人を設立(新菱スビダ)
2020年
本社を移転(東京都新宿区四谷一丁目6番1号)
2022年
デジタルトランスフォーメーション推進本部を開設
中央研究所を「イノベーションハブ」に改称、役割を再構築
2023年

耕風寮を西東京市へ移転

「イノベーションハブ新本館」完成