新菱冷熱CSRレポート2014
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新菱冷熱は、創業以来「人は最大の財産」であると考えています。社員のもつ技術・知識・経験こそが、新菱冷熱の経営資源です。そのため、社員の力を最大限に引き出す人材育成を掲げ、チャレンジ精神旺盛で柔軟な発想をもった社員の育成を図ってきました。顧客ニーズの変化、地球環境問題に対して柔軟に対応できる人材はもちろんのこと、さらにグローバルに活躍できる人材育成を通じて、世界中に新菱冷熱の技術と知識と経験を展開していきます。海外研修制度 1972年から海外事業に力を入れている新菱冷熱では、グローバルに活躍できる人材を重視してきました。そのため、海外への定期異動、米国実務研修、国内事業部から海外プロジェクトへの柔軟な人材派遣など、海外勤務経験者の人的基盤の構築に、積極的に取り組んできました。そして、2014年からは、海外展開のさらなる進展のため、社員の海外研修制度を拡充し、海外事業における対応力を強化しています。新入社員 海外短期トレーニー制度 全新入社員を海外の施工現場に派遣。現地に1週間滞在し、現場で実務研修を受けます。海外勤務や海外での生活、現場の感覚を肌で理解してもらいます。入社4年~8年目 海外実務派遣制度 国内で実務を経験した入社4~8年目の社員を対象に、1~3年の間、海外へ派遣し、現場の全工期を経験してもらいます。 新菱冷熱は、主にアジアにおいて海外現地スタッフの雇用を進めています。2014年現在ではおよそ2,000人を雇用しており、国内社員の育成と同様に、海外現地スタッフの雇用・育成にも力を入れています。中央研究所の研究員による技術指導 新菱冷熱の中央研究所が長年取り組んできた保有技術をグローバルに展開するため、研究員を講師として現地に派遣。技術講習会を行うとともに、建設現場を訪問し現場での技術的課題を議論するなど、海外現地スタッフの技術力向上と技術対応力の強化を図っています。海外研修制度海外現地スタッフの人材育成新菱シンガポールでの講習会香港の研修現場での集合写真海外トレーニー制度 参加者の声●日本人社員も海外現地スタッフも、プロジェクトの成功と新菱冷熱の発展という同じ目標をもっていました。その志があれば、日本で仕事をすることも海外で仕事をすることもまったく同じなのだと感じました。●海外ではたらくには、英語さえなんとかなればと考えていましたが、その国の文化、社会、歴史、経済なども知る必要があると感じました。海外現地技術指導 中央研究所講師の声●どの拠点も海外現地スタッフが熱心に質問してくれることに驚きました。●海外現地スタッフの技術習得の意欲に応えられるよう、技術展開、交流をさらに進めたいと思います。海外現地スタッフの声●これまで学んだことがない配管の腐食や音・振動対策の技術を知りました。これから活用していきたいと思います。とても有意義でした。VoiceVoice新菱冷熱 CSRレポート 201418

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