新菱冷熱 CSRレポート2015
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海外現地スタッフ日本招聘プログラム 2015年3月、9カ国19名の海外現地法人のマネージャークラス(管理職)を対象とした研修を日本で開催しました。新菱グループの理解と幹部候補として必要な知識の学習を目的とした5日間の研修で、参加者は、本社・中央研究所を見学したりマネジメントスキル研修講座などを受講したりしました。 研修を通して新菱グループについて学んだほか、初めて会った各国のマネージャーたちとの交流も図ることができました。また、初めて日本を訪れた人も多く、たくさんの日本の文化に触れ、“お花見”も楽しみました。女性用安全用品 「女性が働きやすい職場」の支援を目的に、現場で働く女性社員のための安全用品を導入しました。新菱冷熱の安全基準を満たし、かつ女性が使いやすく体形に合ったサイズの作業着・ヘルメット・安全帯などを製作しました。ほかにも、安全靴や保護眼鏡等の市販の装着品についても女性用サイズを集め、社内の購買サイトで展開しています。新菱冷熱基準・女性用安全用品外国人活躍外国人エンジニアの現場実習 建設業界の人材不足は、これからの深刻な課題です。その対応の一つとして、外国人エンジニアが、日本国内の建設現場で実習できる取り組みを行っています。新菱冷熱は、この取り組みを通じ、国内外で一緒に働く仲間を増やしていきたいと考えています。2015年度は、新菱フィリピンから13名が現場とBIMセンターに配属されました。マネジメントスキルの講習(本社)腐食防食技術の説明(中央研究所)植物工場技術の説明(中央研究所) 2015年6月に、新菱フィリピンから実習に来たアントニーさんは、日本人の社員とともに現場業務を勉強しています。現場業務を通して、日本における仕事に対する考え方、お客様への対応、協力会社への対応などを学んでいます。 アントニーさんは非常に勤勉で、一生懸命に仕事をしてくれます。言葉の不便さはありますが、物事に真摯に取り組んでいます。また、いつも笑顔であいさつしてくれて、人柄の良さを感じます。お互いに日本語と英語を教え合い、勉強しながら楽しく仕事をしています。都市環境事業部 技術二部 技術二課課長 椿 俊二(指導担当)(写真左) 日本の建設現場では、高品質が当たり前です。この現場に着任してから、仕事に対する日本の不断の献身を感じています。すべての項目・工事が詳細に正しく適切に計画され、調整されています。スケジュールが正確に管理され、誰もが安全に注力しています。私は、フィリピンがこのようなシステムになるところが見てみたいです。新菱フィリピンレイエス・アントニー・ゴンザレスさん(写真右)現場での実習事務所での様子人権/労働慣行ホルムアルデヒド除去技術の説明(中央研究所)VOICE新菱冷熱 CSRレポート 201529

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