新菱冷熱 CSRレポート2015
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 海外で仕事ができる大きなチャンスだと思い、実務派遣制度に応募しました。赴任当初は、英語・マレー語・中国語などのさまざまな言葉が飛び交う中で仕事をすることに驚きました。いまは、現地スタッフとコミュニケーションを丁寧にとり、協力して現場業務を進めることが、何より大切だと思っています。まだ言葉の壁はありますが、海外の現場ならではの技術や施工方法を積極的に学んでいきたいです。首都圏事業部 主務 坂東 孝洋(新菱マレーシア 海外実務派遣)海外研修制度 新菱冷熱は、1972年から業界に先駆けて海外事業に着手し、アジア・中東を中心に営業所・現地法人を開設し、事業を展開してきました。近年では、グローバルに活躍できる人材を多く育成するため、さまざまな教育プログラムを設けています。新入社員 海外短期トレーニー制度 新入社員全員を海外の施工現場に、数名単位で派遣。現地に1週間滞在し、現場実務を経験することで、海外勤務や生活に対する理解を深め、グローバルな感覚と海外で働く意欲をもった人材を育成します。香港での現場研修海外実務派遣制度 国内で実務を経験した入社4~8年目の社員を対象とした制度です。公募により選ばれた社員が、1~3年間かけて、海外の現場における全工期を経験します。2014年は4名参加、2015年は5名が参加予定です。新菱冷熱の海外事業を担う若い力を、実務を通して育成します。マレーシアでの現場スタッフとの打ち合わせ 2015年8月、中央研究所で「子ども参観日2015」を開催しました。「子ども参観日」は、社員の家族に「お父さん」「お母さん」の仕事を知ってもらうことで、社員一人ひとりに誇りをもって仕事に励んでもらえるように2011年から毎年実施しているイベントで、今回が5年目です。 当日は、全国から集まった小中学生を中心にした子どもたち48人とその家族、総勢93人が参加しました。新菱冷熱の技術を分かりやすく伝えるだけでなく、環境についても学べる内容にし、また、子どもたちの自由研究にも生かせるように、3つの実験・体験を実施しました。子ども参観日3つの実験・体験氷の成長を見よう、冷たい水・空気をつくろう 氷蓄熱システム「ザ・自由雪計®」の小型装置を使って、過冷却水からシャーベット状の氷が生成される過程を体験しました。氷から作り出される冷風により建物を空調するしくみについて学びました。 水素をつくろう、水素エネルギーで車を走らせよう 水から水素を発生させ、その原理を学ぶとともに水素の特性を体験しました。環境にやさしい水素エネルギーを使って車(模型)を走らせ、その原理を学びました。仕事体験・親子で取り組む共同作業 図面を見ながら、塩ビ配管の組み立てを親子で共同作業し、仕事の体験をしました。水素をつくろう仕事体験(配管組み立て)教育/人材育成VOICE新菱冷熱 CSRレポート 201531

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