新菱冷熱 CSRレポート2015
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コミュニティへの参画および発展社会とのかかわり 2015年5月、公益社団法人 企業市民協議会(CBCC)に入会しました。1989年に日本経済団体連合会により設立され、企業のCSR活動への推進と実践支援活動をしている団体です。CBCCでの活動を通して、他企業の皆様との交流を図り、新菱冷熱のCSR活動をさらに積極的に、多角的に進めたいと考えています。企業市民協議会への入会 国連グローバル・コンパクトのローカルネットワークであるGCNJ※の2015年度の分科会「防災・減災(DRR)分科会」に参加しました。民間企業が防災・減災意識を高め事業継続性を高めることの重要性や、企業の技術を使った防災・減災への貢献方法などを勉強する会です。新菱冷熱が、災害時には自らの事業活動を継続し、社会のインフラ復旧に貢献できる体制を強化するため、分科会を通じて先進的な情報や知識を学んでいきます。国連グローバル・コンパクト分科会活動への参加サマースクール「空気をデザインする技術を見学しよう」の開催 2015年8月、理工系分野に興味がある女子学生向けの見学会を中央研究所で開催しました。これは、内閣府の取り組み「理工チャレンジ(リコチャレ)」に連携する日本経済団体連合会の呼びかけに応じて開催したもので、理工系の仕事の面白さを伝え、将来の勉強や仕事を考えるときに少しでも役立つようにと企画されました。中学生から大学院生まで12名の方にご参加いただきました。 新菱冷熱の女性社員が開発技術などを説明したほか、参加者には実験装置の操作を体験していただきました。見学会後のティータイムでは、女性社員が、理工系を選んだきっかけや現在の仕事に携わるようになった理由、仕事の面白さについて話をしました。新菱冷熱サマースクール 国立大学法人 筑波技術大学で、20年以上にわたり非常勤講師を務める機会をいただいています。中央研究所の研究員が講師を務め、建築設備系や機械・システム工学系などの授業を行うほか、学生の皆さんには中央研究所の実規模の実験設備を見学していただいています。大学での非常勤講師活動新菱冷熱は、社会の持続的発展に貢献する企業として、地域や文化を大切にする活動を積極的に実施、推奨しています。中でも地域とのかかわりにおいては、目の前の小さな活動の積み重ねが大事だと考えています。 今年度の授業科目は「エコ環境システム」です。聴覚障がいをもつ学生にも、空調の概要を理解してもらえるよう、授業内容をスライドや動画で表示するなど工夫しています。コミュニケーションの難しさはありますが、学生から授業の詳しい内容について質問があったときは、とてもうれしく感じます。講義を通じ、建築設備への興味を深めてもらえるよう頑張ります。中央研究所 専任課長 鈴木 正美 授業の様子VOICE※ グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン新菱冷熱 CSRレポート 201532

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