新菱冷熱 CSRレポート2015
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 労働集約型産業である建設業においては、労働が長時間に及びやすいことが大きな問題になっています。この問題の解決は決して簡単ではありませんが、解決に向けた取り組みを進めなくてはいけません。ワークライフバランスの実現は、社会的責任を果たすものであり、事業活動においても重要です。ダイバーシティも同様に、これからの事業に必要な取り組みです。新菱冷熱は、これらを真剣に考え推進してまいります。今年度は、経験豊かな社員が活躍する機会を広げることや女性社員の活躍を推進すること、外国人に日本の建設業や文化を知ってもらう機会をつくることなど、さまざまな取り組みを行いました。 新菱冷熱およびグループ会社のCSR活動は始まったばかりですが、ステークホルダーの皆様にご理解いただけるよう、社会的責任に関する国際規格であるISO26000に沿ってCSR活動を推進し、毎年CSRレポートを通じて活動を報告してまいります。 そして、環境創造企業として、正々堂々と誠実に、国際社会の信頼に応え、社会からの要請に自発的・積極的に取り組み、地球環境の保全と社会の持続的発展に貢献してまいります。 新菱冷熱はステークホルダーの皆様の声を反映しつつ、継続的にCSR活動に取り組むことが大切だと考えております。今後ともご支援、ご指導いただきますようお願い申し上げます。信頼される企業に成長したいという気持ちの表明でもあります。CSRの骨子である、「さわやかな世界をつくる」ための活動は、世界に向けた活動にしたいと考えています。働き方の改革に向けてステークホルダーの皆様へ 2014年9月、新菱冷熱は、国連が提唱する国連グローバル・コンパクトに署名・参加しました。新菱冷熱は、国連グローバル・コンパクトにおける4分野10原則に沿った事業活動を推進していきます。 国連グローバル・コンパクトの趣旨に賛同する気持ちだけでなく、海外での技術提供にも力を注ぐ新菱冷熱にとって、国連グローバル・コンパクトへの参画は、国際社会から国連グローバル・コンパクトへの参画● 人権● 労働● 環境● 腐敗防止原則1 企業は、国際的に宣言されている人権の保護を支持、尊重し、原則2 自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである。原則3 企業は、組合結成の自由と団体交渉の権利の実効的な承認を支持し、原則4 あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持し、原則5 児童労働の実効的な廃止を支持し、原則6 雇用と職業における差別の撤廃を支持すべきである。原則7 企業は、環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持し、原則8 環境に関するより大きな責任を率先して引き受け、原則9 環境に優しい技術の開発と普及を奨励すべきである。原則10 企業は、強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に取り組むべきである。国連グローバル・コンパクトの10原則新菱冷熱 CSRレポート 20153

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