新菱冷熱 CSRレポート2015
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新菱冷熱は、事業活動を通じて社会に貢献していきたいと考えています。事業活動ハイライトでは、今年度の主だった事業を通したCSR活動をご紹介します。社様が取り組んでいる次世代空調設備「LOBAS熱源※1・空調システム※2」の構築に関わりました。当建物は環境性能評価CASBEEにおいて、最高ランクSを取得しています。虎ノ門ヒルズ(エントランス付近)虎ノ門ヒルズ外観事業活動ハイライト特集2プロジェクトを通して 社内最大規模のプロジェクトに現場代理人として携わることができました。テレビなどで放映されることもあるランドマーク的な建築であるため、工事に関わった社員からは「充実感や達成感を得た」「誇らしい」という声が聞かれます。 52階建ての高層建築で、複雑な建物形状が特徴です。とくに屋上の機械置場の鉄骨は複雑で施工難易度の高い物件でした。それでも、大きな事故・災害がなく、無事に完成することができた理由は、大勢の社員が力を合わせて現場を進めたこと、中央研究所の技術協力やしっかりした社内施工支援体制(社内中間検査7回実施)などがあったことだと思っています。 また、協力会社の皆様の全面的な支援と、お客様・設計監理会社様、施工に関係した各社の皆様のご指導・ご協力の賜物と感謝しております。都市環境事業部 技術三部 技術三課 現場代理人 専任課長 半田 勇一※(写真右)課長 大槻 和彦※(写真左)※ 竣工時の所属・役職建物概要正式名称: 環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種 市街地再開発事業Ⅲ街区(虎ノ門ヒルズ)オープン:2014年6月11日延床面積:244,360m2建物用途:事務所、住宅、ホテル、カンファレンス、店舗、駐車場ほかランドマーク虎ノ門ヒルズ東京 虎ノ門ヒルズがその一角を占める環状第二号線は、国家戦略特区として臨海地域と都心を結ぶ大動脈で、2020年東京オリンピック・パラリンピックでも大きな役割を果たすものです。 立体道路制度を市街地再開発事業に活用し、幹線道路と建築物を一体的に整備した本事業は、羽田空港とも近いことから、国際ビジネスセンターを形成するための先駆的なプロジェクトとして進められました。 新菱冷熱はJV(共同企業体:ジョイント・ベンチャー)の幹事会社として空調設備の施工を担当し、森ビル株式会※1  熱源水温度を通常より緩和することで、ターボ冷凍機の高効率運転を実現するシステム。高効率大深度温度成層型蓄熱層により、深夜電力の活用も可能とする※2  中温冷温水を利用した潜熱顕熱分離空調システム新菱冷熱 CSRレポート 20157

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