新菱冷熱工業 営業案内/会社概要
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14地球環境問題が深刻化するいま、求められるのは単なる自然回帰や賛美の道ではありません。人間のダイナミックな営みは停滞させずに、環境負荷を許容範囲内にとどめる「人間と環境の調和」の道であると確信しています。そのためにはもう一度原点に立ち返り、人と環境の理想的な未来像を描き直さなくてはなりません。中央研究所はさまざまな角度から研究開発に取り組み、常に「人と環境の理想的な未来像」を探求し続けています。■空間シミュレーションルーム高性能なソーラーシミュレータを有する外気室と空調可能な模擬居室からなり、さまざまな外気条件下で、各種空調システムと居住環境の評価実験を行っています。■氷蓄熱システム当社の過冷却式氷蓄熱システム「ザ・自由雪計」は、製氷装置「トランスペット」によって過冷却水からシャーベット状の氷を造り、蓄熱槽に圧送するシステムです。レイアウトフリーなどさまざまな長所があります。■超清浄空間室内の化学物質を極限まで低減した超清浄空間は、日本初の化学物質過敏症などの診断・治療サポート施設で、当社開発の改質活性炭とアウトガス対策技術が基盤となっています。■高度な測定・分析技術快適な人間環境と高機能な生産環境を創造するためには、その環境や開発技術を正確に評価する測定・分析技術が必要です。中央研究所は「環境計量証明事業所」および「臭気測定認定事業所」登録により、施設・計測器類の維持管理を適正に行うとともに、測定・分析技術の向上を図っています。■音響実験棟音が響かない無響室と音が響く残響室を用いて、設備の騒音・振動に関する実験や保守管理技術の研究を行っています。無響室は有効寸法7.8m立方、残響室は容積315m3(不整形六面体)で、両室とも空調可能です。■極微量成分分析装置環境中に存在する極めて微量な化学物質などの分析基盤技術を有し、最先端産業工場などで要求される高度な空気環境の実現を支えています。■CFDシミュレーションHPCサーバを用いたCFD(数値流体)シミュレーションによって、気流・温度・化学物質濃度の分布などを解析し、実現象の高精度な予測を行っています。建築設備やプラント設備などの設計・施工の精度を高めるだけでなく、省エネルギーやコストダウンの検討も可能です。■基盤技術・極微量成分分析技術・数値流体シミュレーション技術・温熱環境測定解析技術・エネルギー計測解析技術・フィールド計測・制御技術・音響・振動制御技術・腐食研究・腐食診断技術■主な開発システム・CFD省エネ提案ツール・室圧制御システムシュミレーションプログラム・氷蓄熱システム「ザ・自由雪計」・省エネ型エアワッシャー・省エネ型低ドライ空調システム「アリフィカス」・遺伝子組換え植物栽培施設・超清浄空間・チャレンジブースシステム・化学物質放散量測定用大形チャンバー装置・ホルムアルデヒド除去システム・抗原曝露システム・たばこ臭気除去システム「SmoClean」・活性炭フィルタ再生装置・風量測定装置「WINSPEC」・三次元計測システム「3D-MAPS」・スマートフォンを利用した施工管理システム・次世代オープン化技術による広域多棟管理システム・ミスト対策技術「ミストマイスター」・感染対策システム・空間ビジュアライズシステム

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