2018.5.2916年ぶりにユニフォームを一新
～社員の声を形にしたユニフォームで、SHINRYOブランドを現場からも発信～

当社は、「SHINRYOブランド」を、現場からも発信するため、ユニフォームとヘルメットを16年ぶりに一新しました。2018年6月から順次着用を開始します。

「SHINRYOブランド」を現場からも発信

当社は、2017年4月から、コーポレートロゴを、英文の「SHINRYO」に統一したのをはじめに、当社の仕事への姿勢や思いを、「SHINRYOブランド」として発信する活動を進めてきました。新ユニフォームには、当社が大切にする「熱意」、「誠意」、「創造力」、この三つの思いを込め、経営ビジョン「さわやかな世界をつくる」に則り、「さわやか」を感じるデザインを意識しました。ブルゾンとシャツの左胸には、経営ビジョンとコーポレートロゴをデザインすることで、「SHINRYOブランド」を、現場からも力強く発信していきたいと考えています。

社員の声を形にしたユニフォーム

新ユニフォームには、20代、30代の若手社員の投票により、三つの案から一つに絞られたデザイン案を採用しました。また、「こんなユニフォームにしてほしい」という様々な声も募りました。その結果、細身でスタイリッシュなデザインが選ばれ、色は、これまでの薄いベージュから、当社のコーポレートカラー「赤・黒・青」を基調としたデザインになりました。

また、現場での動きやすさ、快適性を向上させるため、生地には、軽くて伸縮性があり、通気性・速乾性にも優れた素材を採用しています。シワのなりにくさ、汗ジミや汚れの目立ちにくさなどにも配慮し、きれいに着られるユニフォームを目指しました。その他、大型のスマートフォンが入る胸ポケットや、ファスナー付ポケットなど、使いやすさも向上させました。
なお、新ユニフォームには、女性用サイズも作成し、現場で働く女性の着やすさも追求しています。

ヘルメットは、視認性の高い白をベースとし、側面にはコーポレートロゴと、創造性を表現する水色のウェーブが入った、鮮やかで清々しいデザインになりました。
機能面においては、ヘッドバンドの変更による軽量化や、遮熱材料の使用により屋外作業時のヘルメット内の温度を、これまでと比べ8℃程度下げるなど、安全性と快適性も向上させています。

最終デザインの決定までには、実際に現場で働く社員に試着してもらい、着やすさや機能性に関するヒアリングを行って、意見を十分に取り入れ、「社員の声を形にしたユニフォーム」を目指しました。

誇りと意欲をもってのぞむ

新ユニフォームを通じて、社員の働きやすさを向上させるだけでなく、社員が当社の社員として、また、施工管理者としての誇りを持って働くモチベーションに繋げていきたいと考えています。新しいユニフォームで気持ちも新たに、当社は、これまで以上に、お客様と、その仕事に対し、誠実に一生懸命に取り組んでいきます。