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2022.11.30Virtual Realityを取り入れた新入社員安全教育を実施

当社は、安全教育の一環として、新入社員を対象にしたVirtual Reality(VR:仮想現実)を取り入れた安全教育(以下、「本教育」)を実施しました。今回で2回目となる本教育には技術系・事務系合わせて74人の新入社員が参加しました。

本教育は「VRでの体感により自らの危険感受性を養うこと」を目的に、74名が6班に分かれ、各班約20分ずつVRを視聴しました。準備した13台の全てのVR機器には20コンテンツが収納されており、そのうち本教育では、①飛来・落下災害、②電動工具切創災害、③可搬式作業台転落災害、④交通事故(右折時編)の4コンテンツを使用しました。参加者からは、「実際の事故や不注意は、どのような視点移動や考え方で起きるのか分かった」「普段、使うことのないVRを用いての講義は、新鮮さがあり楽しく学ぶことができた」などの感想がありました。

※本教育で用いたVR機器は、グラフィック技術、体験のリアルさ、操作性、コストパフォーマンス、コンテンツの種類数を評価基準として、選定されました。


    • VR視聴の様子

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