新宿地域冷暖房センター
中央監視装置更新工事

新宿地域冷暖房センター 中央監視装置更新工事
日本最大の地域冷暖房センターにsc-brain採用

新宿地域冷暖房センターの開業は1971年でしたが、当社は、その時からこの地域冷暖房施設の施工を行い、また1991年に現在の場所に移動した際にも当社は施工を担当してきました。それから10年経過し、今回地域冷暖房施設の頭脳である中央監視装置を更新しました。
当社の受注した新宿地域冷暖房センター中央監視装置更新工事において、既存の中央監視システムから、汎用性の高いオープンシステムであるsc-brainにリニューアルされました。新宿地域冷暖房センターは、日本最大のDHC※プラントであり、今回の更新工事ではPLC※計装の採用により、DHCプラントの制御までsc-brainで行うことが可能となりました。

工事名称他

工事名称 新宿地冷 中央監視装置更新工事
場所 東京都新宿区西新宿3-7-13
発注者 株式会社エネルギーアドバンス (現 東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社)
工期 2006年7月〜2009年3月 (実施設計9ヶ月、システム製作7ヶ月、切替工事17ヶ月)
監視点数 約14,000点

特徴

本工事ではsc-brainの特徴である汎用性・拡張性の高いユーザーの立場に立ったシステム設計を基本として、上位CPUとローカルシステムの分散化により計測値を高速に集計し、画面を1秒毎に更新する機能の実現や、構成機器の二重化によりシステム障害に対するシステムの信頼性の向上を図りました。
また、操作卓上にあった20台のコントローラをPLCとパソコンで構成されるPLC計装にリニューアルし、従来のボタン操作からパソコン画面上のマウス操作に一新し、省スペースと操作性の向上を図りました。

※DHC (District Heating and Cooling)
地域冷暖房の略でビル毎に設置されるボイラ、冷凍機等の熱源機器を一定の地域において地域冷暖房プラントに集約し、冷暖房や給湯用の蒸気、温水又は冷水等を、配管により供給するシステム。新宿地域冷暖房センターは新宿新都心を供給エリアとする日本最大の地域冷暖房プラント。

※PLC (Programmable Logic Controler)
リレー回路の代替装置として開発された制御装置で小型コンピュータの一種。主として工場の機械の制御等に使われる。

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