- 50%
- 削減 (2009年比)

RECRUITING
その技術は、
世界を
変えていく。
SHINRYO RECRUITING SPECIAL PAGE

環境エンジニアリングの
スペシャリストとして、
さわやかな世界をつくる
「さわやかな世界をつくる」という経営ビジョンを掲げる私たち。
“さわやか”の言葉通り、人と自然にとって理想的な環境をつくるため、
さまざまな事業フィールドを展開しています。
ここでは、そんな私たちの一部をご紹介します。

新菱冷熱について
新菱冷熱は「環境エンジニアリング企業」です。世界中へ「さわやか」を届けるために、空調・給排水衛生・電気などの各種設備をはじめ、地域冷暖房システムや総合情報システム等、さまざまな領域で事業を展開しています。なかでも、シェアNo.1を誇る地域冷暖房システムにおいては、数々の実績をもち、東京スカイツリーや東京都の大手町・丸の内・有楽町エリアなど、地域一帯の冷暖房システムも手掛けています。また、事業を通じて持続可能な社会を実現することに取り組んでおり、温室効果ガス排出量の削減にあたってはスコープ1(燃料の燃焼などによる直接排出)、スコープ2(電気や蒸気の使用による間接排出)だけでなく、スコープ3(事業活動に関連する他社からの間接排出)からの排出量削減に力を入れ、環境配慮型設備の提供に取り組んでいます。

新菱冷熱
の目標
温室効果ガス排出量
温室効果ガス排出量
- 実質
- 0ゼロ
新菱冷熱の技術について
新菱冷熱の技術について

環境負荷削減を担う、
業界トップクラスの
技術者たち
環境エンジニアリング業界全体をけん引し、環境負荷削減を担う当社には、社員の約80%にあたる1,600名以上の技術系社員が在籍しています。さらに、そのうち1,200名以上は一級管工事施工管理技士・電気工事施工管理技士でもあり、業界トップクラスの技術者集団として国内外の信頼を集めています。

企画・提案から
設計・施工、維持管理まで
トータルで手掛ける
「安心・安全」と「省エネ・省資源」からなる2つの価値をお届けするために、当社では企画から維持管理までトータルで対応。環境に配慮した設計、安心・安全な施工、省エネルギーな維持管理など、当社のもつ技術をフル活用したご提案を通じ、お客様の信頼と期待にお応えすると同時に、サステナブルな社会の実現を支えています。

世界最大の
国際学会をはじめ、
国内外の受賞歴多数
世界最大の国際学会である米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE) が主催する「2023 ASHRAETechnology Awards」の新築オフィスビル部門での世界最優秀賞受賞(2023年2月)をはじめ、当社には国内外で数多くの受賞歴があります。
新菱冷熱のトピックスについて
新菱冷熱のトピックスについて
「イノベーションハブ」
当社は、技術をもって持続可能な社会の発展に貢献するため、1970年には「技術研究所」を設立、1990年にはつくば市に移転し業界最大規模の研究施設「中央研究所」を設立し、空調分野にはとどまらない幅広い分野の研究に取り組んできました。2022年10月には「イノベーションハブ」に改称し、スタートアップ企業などとのコラボレーションの場、技術や知恵を有するイノベーションの主役が集う場としての役割を担うプラットフォームへと再構築しました。ここから革新的な製品やサービスなど新しい価値を創出していきます。

「耕風寮」
当社では、入社1年目の社員全員が研修のため、「耕風寮( こうふうりょう)」に入り、生活を共にする制度があります。相談しあい励ましあうことで生まれる「仲間」の存在を、何より大切にする当社だからこそ生まれた文化。安心・快適な生活拠点を整えることで、充実した研修期間を過ごすことができる制度です。また、寮で仲間と過ごす時間は、研修課題の共有と解決にも役立つほか、コミュニケーションスキルやチームビルディングの実践的研修の場にもなっています。なお、太陽光発電や高効率機器を導入した寮は、BELS最高ランク★★★★★を取得。一次エネルギー消費量を基準値から34%削減、再生可能エネルギーを加えると50%削減するなど、省エネルギー性の高い建物となっています。
※耕風寮:個人居室、研修室あわせて116室、食堂、東京都西東京市ひばりが丘

「新菱神城ビル」
2023年、当社、株式会社三菱地所設計、学校法人芝浦工業大学秋元孝之研究室の3者が設計・施工・検証に携わった「新菱神城ビル」(東京都千代田区)が、空気調和に関する世界最大の国際学会で世界最優秀賞を受賞しました。さまざまな脱炭素技術を導入した本プロジェクトでは、空調や環境モニタリング、トイレ換気に至るすみずみまで、最新の技術を導入。自然の力を活用しながら快適な環境を作り出す知見が詰まっています。

