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女性社員の活躍

女性社員座談会(1)

何に軸足を置いて仕事をしたいのか
はっきりとたずねてくれた上司

― 育休復帰後の働き方はどのように工夫していますか?

松本

子どもを産む前は、それこそ「残業は数えるものじゃないよね」という感覚でガムシャラに働いていましたが、育休復帰後は同じような働き方はできません。時間的な制約があるため、大きな仕事にはそれなりの形でしかコミットできなくなりました。でも、割と短期的な仕事、急ぎの仕事などは引き受けることができます。あるいは、空いた時間にプログラミングをして汎用ツールを作ったり。自分の意識の持ち方次第で、できる仕事はいくらでもあります。

髙野

松本さんのその意識は本当にすごいと思います。私自身はまだ入社6年目で、育休期間があったので実務経験がまだ浅く、早く一人前になりたいと考えているところです。今は時短勤務をさせてもらっていますが、営業なのでどうしても翌朝までに資料をまとめなければいけないときや、お客様との接待などで残業をしなければならないときもあります。だから、早く帰れる時はさっさと仕事を終わらせて、やるべきときには少し無理してもやり遂げる、というスタンスで仕事をしています。私の場合、実母のサポートが大きいですが。

松本

育休復帰後に、その自分のスタンスをいかにつかむかが重要ですね。

髙野

そう思います。私も復帰後最初の半年は、どう働いていいか分からなくて悶々としていたのですが、異動後の部署で上司が「どう働きたいんだ?」とストレートに聞いてくれたのです。時短で子育てを優先させたいのならば、そういう範囲でできる仕事を任せるし、この先、営業としてプロになるつもりがあるのならば、ときには残業もあるけれど普通に仕事を任せていこうと思う、と言われて、私もせっかく総合職という立場で入社しているので、その責任は果たしたいと答えました。その上で、2人目、3人目を産んで、仕事と育児をしっかり両立させたいと思っています。

佐川

女性が増えたといってもまだ少ないですから、女性が仕事を続ける上で必要なポイントを一般化できるほどには事例がないのです。ですから、まずは女性の分母を増やしていこうというのが新菱冷熱の方針です。

松本

この業界はどこの会社も同じような悩みを抱えていると思います。そういう悩みを共有する場として「設備女子会」というネットワークがあるんですよね。

佐川

新菱冷熱からは私が運営委員として参加していますが、業界としての動向を発信したり、交流会や見学会を定期的に企画して情報交換しています。同業他社の女性同士で悩みを話せるだけでだいぶ違いますからね。そこで他社の女性と話をして、自分たちの会社を振り返ってみると、新菱冷熱の土壌のフラットさを実感します。

松本

たしかにフラットですね。女性だから言いづらいとか、そういう雰囲気は一切ないですから。

髙野

営業では普段から役員も同じフロアにいて、日常的に何でも言いやすい雰囲気があります。

佐川

ダイバーシティという言葉に集約されますが、各自の人生の選択を尊重しながら、適材適所にそれぞれの才能を最大限発揮してもらうために、みんなが努力しているということだと思います。

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