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対企業の営業はチームプレーの面白さ

田辺洋平03

 学生の頃からバスケットボールが好きで大学時代は母校のバスケ部コーチなどもしていましたが、その面白さはチームプレーにあると思っていました。学生時代に将来の仕事について考えた時、対個人の営業ではなく、対企業の営業であれば、個人プレーではなくチームプレーによる営業活動ができると考え、建設業界のスケールの大きな仕事をチームで動かしてみたいと新菱冷熱に入社しました。

 実際、新入社員研修で配属された現場では自分たちが扱うものの大きさを肌で学ぶことができましたし、研修後に配属された営業部は官公庁の案件を多く扱う部署だったのですが、積算部や技術部との社内調整を重ねながら入札準備をするなど、チームワークの醍醐味を感じました。また、とある案件の入札に参加し、実際に自筆で「○○億円」と入札金額を記入した時は、自分たちの仕事のスケールの大きさを改めて実感しました。

クライアント企業に感謝される喜び

 当然扱うのは官公庁の案件だけではありませんから、実際に足で歩いて、新規の客先を獲得するために営業をすることもあります。なかなか思うように成果が上がらず辛い時もありましたが、ある時、とある会社に新規営業をして、そこの工場のランニングコストを下げるための改修工事の提案をしたことがありました。クライアント側の担当者と何度も打合せを重ね、氷蓄熱や自然エネルギーの活用なども含めていくつもの改修案を提出、2年の歳月をかけてついに受注にこぎつけたのです。さらに、工事が終わり確認したところ、工場のランニングコストは実際に下がっており、お客様の社内利益につながったと感謝されました。先方の担当者から「飛び込みで提案を持ち込まれて社内の利益につながったのは初めてだ。君のことは一生忘れないよ」と言われた時は本当に嬉しかったですし、この仕事をやってよかったと心から思いました。その担当の人とは、今でも一緒にバスケの練習に汗を流すほど親しくなりました。

田辺洋平01

常に一貫している「相手の立場」を思いやる社風

 「企業が学生を選んでやる」という学生の都合はおかまいなしの上から目線の言動が多かったのですが、新菱冷熱は「学生の皆さんも忙しいでしょうから」と、こちらの立場も気遣ってくれる人間味ある姿勢が一貫していました。企業も学生も一期一会、それぞれの立場を大切にする会社なのだと感じられましたし、実際に入社し、その社風を実感することが多くあります。

 私はつい2か月ほど前に、第二子が産まれたのですが、切迫早産で妻が入院してしまい、まだ当時2歳だった上の子を育てながらの仕事は、想像以上にきついものでした。しかし、緊急時には子どもを優先しながら働くことに会社も理解を示してくれて、私は営業としての責任も果たしつつ、無事その期間を乗り切ることができたのです。

 相手の立場を思いやることで、長期的にはお互いの利益につながっていく。社内の関係においても、またクライアントとの関係においても、新菱冷熱のその姿勢はぶれることがありません。

田辺洋平02

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