ナノマテリアル
取扱室

“ナノリスク対応型”ナノマテリアル取扱室

特異な電磁気的、光学的、機械的性質や高い反応性能をもつナノマテリアルには、現在様々な用途開発の研究が行われており、その高い性能により、今後の産業拡大が大きく見込まれています。
しかし、ナノマテリアルを使用することによるヒトや環境への影響が懸念されており、作業環境において適切なリスク管理を行うことが求められています。

当社ではナノテクノロジーの最先端研究機関である独立行政法人産業技術総合研究所つくば第5事務所において「単層カーボンナノチューブ (SWCNT) 製造装置を含む量産ライン実証プラント」を受注し、ナノリスクに対応した製造設備、製造環境を構築しました。
ナノリスクの豊富な実績、最先端の研究開発により製造装置、製造ライン、製造環境を含めたトータルエンジニアリングで産業界の拡大に貢献致します。

ナノマテリアル取扱室 対応空調設備概要図

ナノマテリアル取扱室 対応空調設備概要図

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