BIMソリューションズ1
スペーススキャニングシステム
「スペーススキャニングシステム」は、3次元レーザースキャナにより取得した点群データを当社独自のCADソフト「S-CAD」により直接読み込み、正確に3次元モデル化、施設空間を把握し、改修計画などに活用できるBIMツールです。
すでに多数の実績を重ね、施設空間把握から改修計画のスピード化・スマート化を実現し、顧客から高い評価を頂いています。
計測原理
3Dレーザースキャナは、レーザーを走査しながら高速に連続計測することによって、周囲の形状を点群データ (無数の3D座標点) としてデータ化することができる計測器です。対象物形状の複雑さにあわせて、計測ピッチを調節することができます。1回の標準的な計測時間は、約5分です。
- 1.既存設備
- 2.点群データ化
- 3.3D-CAD化
スペーススキャニングシステムの事例動画
3次元レーザースキャナーにより取得した点群データで熱源機械室を映像化。 ウォークスルーにより空間を疑似体験。さらに点群から3D-CADに変換しています。