データセンターの見える化
「空間ビジュアライズシステム」

サーバー室の温度・気流をCFD技術で『見える化』。

データセンターのサーバー室では、サーバーの熱障害を回避するために適正な温度・気流管理が必要です。サーバー室の温度・気流の分布 (ムラ) を把握するためには、サーバー室全体に多数の温度・風速センサーを設置する必要がありますが、サーバーのメンテナンスや入れ替え・増設・配置変更時に障害となり、現実的ではありません。

空間ビジュアライズシステムでは、サーバー室全体に多数のセンサーを設置するかわりに、CFD (数値流体シミュレーション) 解析技術を用いることでサーバー室の温度・気流分布を『見える化』します。

  • 空間ビジュアライズシステム概念図
    空間ビジュアライズシステム概念図
  • 空間ビジュアライズシステム画面例
    空間ビジュアライズシステム画面例

一定の時間間隔でCFD解析を自動実行

CFD解析を実行する際、サーバーの稼働状態 (発熱量) や空調状況 (吹出し風量や温度) が変わると、通常はオペレーターが手作業でCFD条件を変更し、計算を実行する必要があります。

空間ビジュアライズシステムでは、サーバーの発熱量や空調状況をセンサーで測定し、ダイレクトにCFD条件を変更することで、オペレーターを介さずに自動で計算を実行します。この際に使用するセンサーは、主にフロア下や機械室に設置されるため、メンテナンスや配置変更時も障害になりません。

CFD結果を自動でレポート化し蓄積

自動レポート化機能
自動レポート化機能

空間ビジュアライズシステムでは、最新の温度・気流分布図を画面に表示するとともに、Microsoft Excel 形式で自動的にレポートを作成し、順次ハードディスクに蓄積します。蓄積されたレポートは、サーバー室の省エネ検討や、将来の増設・配置変更に活用することができます。

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