TECH 08
データセンター
〜情報化を支える技術〜
データセンター
BCP (Business Continuity Plan:事業継続計画) 対策を目的としたアウトソーシングニーズの拡大と、クラウドサービスの増大により増加するデータセンター需要。新菱冷熱は豊富な実績と確かな技術で、エネルギー消費を極限まで削減する高効率な空調システムを提供し、安全、安心なデータセンターの運用に貢献しています。
サーバー室内の空調環境を"見える化"する「空間ビジュアライズシステム®」
サーバー室の空調エネルギー削減に向けては様々な手法が開発されていますが、サーバー機能に影響を及ぼす運用時の熱障害を回避し、安全な運用を確保するためには、温度・気流の管理が重要です。
新菱冷熱の「空間ビジュアライズシステム®」は、CFD (数値流体シミュレーション) 解析技術を用いて、要所に設置したセンサーからサーバー室全体の温度・気流分布を高精度で予測し、"見える化"します。
空間ビジュアライズシステム®で"見える化"したサーバールームの熱移動の例
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