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2018.4.25新菱グループ新入社員教育を実施

当社は、4月13日、当社の中央研究所 (茨城県つくば市) において、国内新菱グループ9社合同による「新菱グループ新入社員教育」を実施しました。9社には、空調・衛生・電気設備工事業のほか、機械メーカー・ホテル・人材派遣・システム開発・ソフトウエア販売などの異なる業種が含まれており、新入社員約130名が参加しました。本教育は、新入社員が、新菱グループ各社についての理解を深め、一体感を醸成させることを目的としており、今年で3回目の開催になります。

新入社員は、各社の事業概要の説明を受けた後、研究施設を見学し、空調技術をはじめ当社の先端技術についての理解を深めました。
各社が入り混じったグループワークでは、「新菱グループを、どのように社会へPRするか」、「研究所の技術をどう活用するか」などをテーマに、自由な意見を出し合いました。新菱グループの総力を結集すると何ができるかを考える中で、グループ各社が互いに支え合う大切さを学びました。
また、教育後の懇談会では、食事をしながら多くの仲間と会話を弾ませ、同期入社の絆を深め合いました。
新入社員からは、「グループが連携すれば、お客様のニーズにもっとお応えできると思った」、「業種は違うが、グループの横のつながりが大切だと感じた」などの感想がありました。

当社は、創業以来、人は最大の財産であり、社員のもつ技術・知識・経験こそが、経営資源だと考え、人材育成に力を注いできました。近年では、国内だけでなく、海外現地法人も含めた人材交流や研修などの教育機会を積極的に設けています。今後も、全ての社員がチャレンジ精神旺盛で、柔軟な発想をもって仕事ができるよう、人材育成を進めていきます。そして、新菱グループとしての総合力の強化につなげていきたいと考えています。

  • グループワークの様子

  • 集合写真

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