2019.5.10新菱グループ合同の新入社員教育を実施
～グループへの理解と一体感を醸成し、グループ総合力強化へ繋げる～

当社は、4月12日、当社の中央研究所 (茨城県つくば市)において、当社を含む国内新菱グループ9社合同での新入社員教育（以下、「本教育」）を実施し、各社の新入社員約130名が参加しました。
新菱グループには、空調・衛生・電気設備工事業のほか、機械メーカー、ホテル、人材派遣、システム開発、ソフトウエア販売などの多様な業種があります。新入社員が、各社での専門教育と合わせ、本教育をうけることにより、新菱グループをより深く理解し、一体感を持って業務に従事することを目的に、毎年4月に開催しています。

本教育では、新入社員は、各社の事業概要の説明を受けた後、研究施設を見学し、空調技術をはじめ当社の先端技術への理解を深めました。
続いて、「新菱グループをどのように社会へPRするか」「新しいグループ会社を設立するとしたらどんな会社か」などをテーマに、各社混合のチームに分かれてディスカッションを行い、意見を発表し合いました。参加者からは、「グループ各社が互いに支え合う大切さを学んだ」、「各社が力を合わせれば、グループの力をさらに高められると思った」などの感想がありました。

新菱グループでは、本教育のほか、海外現地法人の管理職教育を日本で実施したり、外国人技術者が日本の現場で研修したりするなど、国内だけでなく、海外も含めた人材交流や教育機会を積極的に設けています。これにより、グループの総合力強化に繋げていきたいと考えています。

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