サステナビリティ推進マネジメント

社会の持続的発展に向けて

新菱冷熱は、2014年にCSR推進室を設けてCSR活動を開始し、2019年4月にはその活動を拡大するため、CSR推進室をサステナビリティ推進室に改称しました。また、持続可能な開発目標(SDGs)と経営との統合や、ステークホルダーとのコミュニケーションなどの重要性の高まりを受け、経営方針に沿った戦略的な活動へと強化しました。
2020年には、社会課題を解決するため、事業活動を通じて取り組むSDGs重要課題(マテリアリティ)を決定。2021年には、課題解決の実効性を高めるためのKPI(主要な取り組み目標)を策定しました。今後は、より具体的な活動を推進し、SDGsと経営との統合を目指します。

サステナビリティ推進体系

4つの重要課題

  • 重要課題1

    脱炭素社会への貢献

  • 重要課題2

    レジリエンスな社会への貢献

  • 重要課題3

    安全で高効率な業務プロセスの実現

  • 重要課題4

    さわやかで創造性に富んだ環境づくり

  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 16 平和と公正をすべての人に

注力するSDGs目標

推進体制

ステークホルダーの皆様からのご意見を反映させ、より良い活動を推進するために、サステナビリティ推進担当役員を委員長とするサステナビリティ推進委員会を設けて、活動方針の決定と活動状況の確認を行っています。サステナビリティ推進室が中心となり、各部署・グループ会社の実行委員とともに日頃の活動を推進しています。

参加・賛同するイニシアティブや外部評価

参加・賛同するイニシアティブ

外部から受けた主な評価

主な受賞