ドライルーム技術
ドライルームでお困りではないですか?
リチウムイオン二次電池をはじめ、電気二重層キャパシタ、有機ELなど、製造プロセスにおいて空気中の水分が問題となる製品は、非常に低湿度の環境 (ドライルーム) で製造されています。
ドライルームは低露点になればなるほど莫大なエネルギーを必要とします。新菱冷熱のトータルエンジニアリング技術は低露点化と省エネの両方を追求しています。ドライルームでお困りではないですか?新菱冷熱に一度相談してみてください。
- ドライルームのランニングコストを低減したい
ドライルームの省エネ空調システム「アリフィカス®」 - より高品質な低露点空間を実現したい
生産装置のミニエンバイロメント化技術 - ドライルームで新製品の試験や材料の選定をしたい
ドライルームの露点温度 (湿度) シミュレーション
ドライルームオープンラボをご利用ください
つくばにある、当社イノベーションハブでは、ドライルームをご用意しております。新素材の研究開発などにご利用いただけます。また、ハーフスーツをはじめとする各種ミニエン装置もご用意してあり、御社のニーズに合ったミニエンの構築に協力致します。
ドライルーム仕様
ドライルームオープンラボ-
ドライルーム1
- 部屋寸法:5000×4000×3000H
- 供給空気露点:-60℃DP以下
- 室内露点:-40℃DP以下 (在室2名)
- 清浄度:クラス1,000
ドライルーム内実験装置
(ハーフスーツ)-
ドライルーム2
- 部屋寸法:5000×4000×3000H
- 供給空気露点:-100℃DP以下
- 室内露点:-30℃DP以下 (在室2名)
- 清浄度:クラス10,000