- TOP
- 技術とサービス
- 新菱冷熱の技術の強み
- 業界最大規模の研究施設で行う実大実験
業界最大規模の
研究施設で行う
実大実験
新菱冷熱のイノベーションハブには、大実験棟、音響実験棟、屋外実験場などがあり、高精度な実大実験を行うことができます。
イノベーションハブの主な特長
高精度な実大実験が可能
大実験棟、音響実験棟、屋外実験場などがあり、実大規模の実験が行える広大なスペースと十分なユーティリティ、高精度なシミュレーションができる高性能HPCサーバーなどを備えています。建設前に、実大規模での実験や数値解析によるシミュレーションを行うことで、システムの性能を確認することが可能です。
環境計量証明事業の登録済
分析の精度を保つため、環境計量証明事業の事業所として登録し、分析技術を管理する体制を構築しています。

イノベーションハブ 施設紹介
イノベーションハブには多様な施設があります。
今回はその中の一部をご紹介します。
実物大の実験装置
実物大の実験装置により、ペリメータ空調やインテリア空調などからなる多彩な居室空調方式を再現します。温度分布および気流分布の測定を行い、より正確な温熱環境を検証できます。

音響実験室
装置・機器類の騒音、音質・振動分析を行うことができる無響室(有効7.8㎥)、残響室(315㎥)があり 、両室とも空調が可能です。

空間シミュレーションルーム
ソーラーシミュレーターを設置した空間シミュレーションルームでは、外気の温湿度条件が任意に設定可能です。実際に使用するサッシュを設置し、季節ごとの正確な室内環境データを収集することができます。

オープンイノベーションの
取り組み
共同研究
より良い研究成果を生み出すため、多数の大学・公的研究機関・企業との共同研究を行なっています。互いの技術・ノウハウを活用し、議論とアイデアの幅を広げる体制を整えています。

多数の見学者
開かれた研究施設を目指し、お客様や学生の皆さんなど多くの方々にイノベーションハブを見学していただいています。研究員が研究開発テーマについて詳しく説明したり、デモ機などを用いたりと、実際に見て・体感できるテクニカルショールームとしても活用しています。

環境エンジニアリング
ソリューションサービスをご検討の方新菱冷熱にご相談ください
技術導入やサービスに関するご相談やお問い合わせは
こちらからご連絡ください。
