ホルムアルデヒド
除去システム

独自の気流制御技術と高性能の除去装置で、安全な作業環境を実現

2008 年に特定化学物質障害予防規則が改正され、ホルムアルデヒドの管理濃度が0.1ppm 以下となり、違反した事業者に対する罰則も規定されました。 病院、医薬品研究所の病理検査室、解剖室ではホルマリンによる臓器等の組織固定、臓器等の水洗い、写真撮影による記録、そして切り出しなどの作業で発がん性物質であるホルムアルデヒドが室内に放出されます。 この作業環境下では室内のホルムアルデヒドの濃度が管理濃度を超えることがあり、作業環境の改善に向けた取り組みが急務となっています。

当社は「発散抑制気流方式:U flow system® (ユー フロー システム) 」と 「ホルムアルデヒド除去装置:MediECO®-FA (メディエコ エフ エー) 」の2つの独自技術を開発しました。 この2つの技術を用いることで作業環境の改善のみならず、作業性の向上、省エネルギーの実現、そして環境負荷の低減という幅広いニーズに応えることが可能となります。

  • 高い作業性を実現する発散抑制気流方式「U flow system (ユー フロー システム) 」
  • トップレベルの除去性能を有するホルムアルデヒド除去装置「MediECO-FA (メディエコ エフ エー)
  • 2つの技術を用いた空調システム例

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