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2015.8.31「子ども参観日2015 」を開催

8月7日に当社中央研究所 (つくば市) で「子ども参観日2015」を開催いたしました。
「子ども参観日」は、社員の家族に「お父さん」「お母さん」の仕事を知ってもらい、家族の理解を得て、社員一人ひとりが誇りを持って仕事に励んでもらうために2011年から毎年実施しているイベントで、今回が5回目です。
当日は、全国から集まった社員の子どもたち、小中学生を中心に48人とその親たち、総勢93人が参加しました。当社の技術をわかりやすく伝え、子どもたちの自由研究に生かせるように、三つの実験・体験 ( (1) 氷の成長を見よう、冷たい水・空気をつくろう、 (2) 水素をつくろう、水素エネルギーで車を走らせよう、 (3) お父さんの仕事を体験しよう、親子で取り組む共同作業) を実施しました。
子ども参観日には当社副社長も立ち会い、終了後には親睦会も行われ、参加した子どもたちやその親たちとスタッフたちが親睦を深めました。
当社は今後もCSR活動の一環として、子どもたちと社員の夏休みの良い思い出づくりのため「子ども参観日」を継続していく予定です。

三つの実験・体験の概要

  • (1) 氷の成長を見よう、冷たい水・空気をつくろう、
    当社の氷蓄熱システム「ザ・自由雪計」デモ機により、過冷却水のからシャーベット状の氷が精製されるまでの一連の流れを体験する。
    シャーベット状の氷からつくり出される冷風により、建物を空調する仕組みについて学ぶ。
  • (2) 水素をつくろう、水素エネルギーで車を走らせよう、
    水から水素を発生させ、その原理を学ぶとともに水素の特性を体験する。
    水素エネルギーを使って車 (模型) を走らせ、その原理を学ぶ。
  • (3) お父さんの仕事を体験しよう、親子で取り組む共同作業
    図面を見ながら、塩ビパイプの組み立てを親子の共同作業で行い、お父さんの仕事を体験する。

【実験・体験の様子】


  • 水素をつくろう

  • お父さんの仕事を体験しよう

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